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組織の成長に不可欠な「人的資源」の生産性を向上させ、個人が生き生きと活躍できる環境に
人手不足と言われる今の日本社会。しかし人口減少と高齢化はこれからも進み、就職・転職の売り手市場は暫く続くと予想されています。 そしてこの先、今よりもさらに人材が流動的に動く時代になることでしょう。 企業が成長を続けるためには、ITやAIなどテクノロジーの導入は当然のことながら、優秀な人財の確保および、社員一人ひとりの生産性向上がとても重要です。 社員個人の活性化が企業・組織全体の活性化に直結するのです。
今求められているのは、社員の「自発的な能力開発」を支援・サポートする「企業の体制」
OJTだけではスキルや知識の向上に限界があり、OFF-JTの研修は費用を掛けても「受けさせられている感」が強く効果が出にくい、と経営者・人事担当者は感じていると思います。 やはり本当の意味での「能力開発」は誰かに言われて動くのではなく、自ら能動的に取り組んでこそ成長するのではないでしょうか。 セルフキャリアドックの導入など、定期的にキャリアコンサルティングを受けられる環境を用意し、社員の自発的な能力開発を支援する事が、これからの企業の成長には不可欠だと考えます。
キャリアコンサルタントは、転職エージェントではありませんので、決して転職を斡旋する事はありません。 基本１対１の面談によってその人のこれまでのキャリア（仕事だけでなく、生活・余暇・学びなど人生そのもの）を振り返り、 これからのキャリアプランをご自身でデザインできるように手助けをする役割です。
これまでは、「上司」がキャリアコンサルティングを行い、企業・組織が社員のキャリア（職能）を形成するという考え方が主流でした。 しかし、社員の価値観や人生プランが多様化してる現在は、キャリアは人生全般を意味するようになり、専門のキャリアコンサルタントによるコンサルティングが必要となっています。
新規事業立ち上げや、属人的で煩雑になった業務を見直したいと思った時、社内だけではリソース不足だと感じることがあります。 キャリアコンサルティング以外に、物流・コールセンター・アプリ開発・保守・動画制作・広告・販促など、これまでの幅広い経験を生かして御社の業務全般をサポートする事ができます。 常駐して実際に業務をサポートしながらマニュアルを制作するような、現場に寄り添ったコンサルティングを行います。